2016年8月26日金曜日

日本は北朝鮮問題を独自に(米国とは独立に)、原点から考えるべき

北朝鮮は、潜水艦発射弾道ミサイル(SLBM)を発射し、日本海の防空識別圏を通過して落下した模様である。http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160824-00000013-mai-kr 自衛隊が迎撃したという話は聞かないので、迎撃ミサイルというのは少なくとも近隣から発射された場合には無力なのだろう。もちろん大陸間弾道弾のように高速で落ちてくる場合にはもっと難しいだろう。イージス艦は何か働いたのか(下図参照)、明らかにしてほしいものだ。

おそらく今回は、SLBMが落ちるまで探知できなかったのだろう。THAAD(日本にはない)とかPAC-3 とか言っても、数値データとしての性能など公表されていないだろう。70年間国家間の戦争などなかったのだから、その実戦性能はバレないなら非常に効率のよい金儲けとなる。(イラクでテスト済みというけれど)それは迎撃ミサイルだけでなく、米軍の駐留そのものにも言えることだろう。トランプが「引き上げるぞ」と言っているのは、価格交渉の常套手段である。

東アジアでの混乱は、米国の軍産共同体の稼ぎ場所として、米国が作り上げたのだろう。朝鮮戦争を終わらせず、いままで引っ張って、紛争の拠点としたのだ。朝鮮戦争の司令官であった、マッカーサーが北朝鮮を潰して平定してしまおうと言った時、彼は首になって本国に召喚された。馬淵睦夫さんの「国難の正体」の中に書いてある通りだと思う。

北朝鮮は何とか朝鮮戦争を終わらせて、平和な国にしたかったのだ。しかし、米国が許さない。韓国を半島唯一の政府ということにし、日本にもその戦略に協力させて、日韓基本条約を締結させた。北朝鮮は朝鮮戦争の終結を画策しても、米国は振り向かず、その代わり6カ国協議とかいう訳のわからないシステムを作って、それに丸投げすることで北朝鮮の考えを潰した。また、日韓が仲良くなると困るから、最初の大統領に李承晩という反日人間を置いた。

すべて、米国の利益のために、この東アジアを利用しているのだと思う。

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