2018年7月7日土曜日

テロリストは刑務所ではなく専用の収容所に入れるべき

 昨日の麻原以下のテロリストの殺害に関して、諸外国に非難の声が上がっているとの報道がされている。https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180707-00000009-asahi-soci

しかし、あれは元々国家の転覆を目指したテロであり、それを犯罪として取り扱った行政に根本的ミスがあったと思う。テロリストを犯罪者として処遇したために、裁判を行い死刑に処することになってしまったのである。

そうではなく、地下鉄テロの実行者が明らかになった段階で、防衛行動の一環として、施設を除去して実行者を捕捉監禁すべきであった。テロリストは、裁判などの不要でありそれが適当なら、西欧諸国が行っているように銃殺するだけである。

西欧諸国でもテロの現場で、銃撃によりテロリストを殺害している。それと今回の麻原以下の殺害は同じであり、西欧諸国に非難される筋合いはない。

重ねて書くが、彼らは犯罪人ではなくテロリストである。人権は国家の枠を超えて存在し得ない。もし、基本的人権が国家の枠を超えて存在すると世界中が認めるなら、何故、パスポートなど作る必要があるのか?

朝日新聞には、つまらない声を報道するなと言いたい。

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