くっきりとした靴跡が地上で撮影された写真が捏造の一つの証拠だと、以前に書いた。空気がなく、従って、水分が存在しない月面の砂粒子の表面には水が吸着していない。そのため、砂粒子どうしが凝集して、靴跡を作らないからである。それは、砂粒子がギザギザになっていても同じである。
非常に寒いところで、降り積もった雪を手で握って固める事ができないのと同じ理由である。
今回の疑問点は、宇宙飛行士の服装である。宇宙飛行士の服装にできたシワは、地表面でよく見られるシワと同じである。これは真空状態の月面ではありえない。

ところが月面は真空である。従って、宇宙服の内部も真空でなくては、このような宇宙服の柔軟性を示すシワが出来ない。 そうすると、写真の白い宇宙服の内部に、1気圧の皮膚表面の空気を確保する頑丈な気密装置がなければならない。

この事情は、国際宇宙ステーションで行う船外活動の場合も同様である。この場合、非常に固そうな装置を着て、宙に浮いた形で作業している筈である。
月面着陸陰謀説は多い。それらの殆どはアポロ計画成功という宣伝を擁護するためにだされたのだろう。最初に月面着陸に疑問を呈したのは、ロケット開発に従事したビルケーシング(Bill Kaysing)だった。ロケットの性能が不十分であることを根拠に、月面着陸捏造説の本「“We never went to the Moon: American 30 billion dollarSwindle”」を出版した。(1976年に初版が自費出版、2002年にHealth Research Book社から出版)
その後出された陰謀論の殆どは、当局かその協力者が、否定することを前提に作った陰謀論だろう。
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