2020年10月18日日曜日

米国大統領選はトランプのコールド勝ちか?

今米国では、ハンターバイデンが修理に出したパソコンの中から様々な犯罪の証拠となるメイルなどが出てきているようだ。FBIが、その故障して電気店に持ち込まれたバンターバイデンのMacBook Proを、デラウェア地区の裁判所から入手した。

 

この記事を最初に報じたのが、10月14日のニューヨーク・ポストという新聞である。ニューヨーク・ポストは、日本でよく知られているニューヨーク・タイムズではなく、由緒あるタブロイド紙である。(補足1)

 

ハンターバイデンによる犯罪的行為の疑いについては、一年前のブログ記事に書いている。それはトランプを弾劾裁判に持ち込むために、民主党や大財閥が持ち出したウクライナ疑惑の報道の中で書いたものである。つまり、ウクライナの軍事支援を片手に持ちながら、トランプがバイデン父子の捜査をするように時のウクライナの大統領に迫ったという件である。https://ameblo.jp/polymorph86/entry-12533192410.html

 

その時に、同時にバイデン父子と中国との深い関係も出てきている。何れも“藪の中”の情況だったが、今、パソコンの中から、ウクライナの当局がハンターバイデンに、「副大統領を紹介してくれてありがとう」という内容のメイルが見つかり、直接的証拠として紹介されるに至ったのである。

https://www.youtube.com/watch?v=JPFhbAseVTE

 

 

 

その他、様々な疑惑が証拠とともに、FBIが明らかにするだろう。米国の政治腐敗も、相当に酷いが、それを隠してきたのは、民主党系の大手メディアである。フェイスブックやツイッターもその例外ではない。

 

https://www.youtube.com/watch?v=kv3HE-iVX0M

https://www.youtube.com/watch?v=Ko4ckS7nfGg (8:40追加)

 

 

 

兎に角、トランプが再戦しなければ、世界は腐敗の中で滅びるだろう。不思議なのは、昨年のウクライナ疑惑の時に、バイデン父子がウクライナや中国の金などにまみれていることが極めて疑わしいことが分かっていながら、民主党、親中国、グローバリストらは、バイデンを応援してきたことである。ボケバイデンを当選させ、その後ハリスに交代させる計画を最初からもっていたのだろうか?

 

なお、事の成り行きを追いかけるには、及川幸久さんのyoutubeが非常に参考になるので、ここでも引用しておきます。https://www.youtube.com/watch?v=VL4EGb_pL94&t=1s

 

 

ここで、これらの動画を見る時に頻繁にでてくる不思議な宣伝について、付記を下に書いときます。

 

編集あり(17:50)中国とハンター並びにジョーバイデンとの関係を語る大紀元の動画を追加しました。

 

補足:

 

1)日本でよく知られているワシントン・ポストに対して、保守系のワシントン・タイムズも屡々出くわす。つまり、日本でよく知られている米国の報道メディアである、ワシントン・ポスト、ニューヨーク・タイムズ、CNNなどは全て、民主党、親中国、グローバリストの支配下にある。ニューヨーク・ポストは、引用動画にもあるように発行部数トップ5に入る大手の新聞だそうだが、日本では耳慣れない新聞である。つまり、日本の新聞や報道も、米国同様民主党、親中国、グローバリストの支配下にあることが分かる。米国も日本も、報道の自由や表現の自由などと自由を声高に主張する人や機関が多いが、情報を入手して利用すべき民衆側にとっては、不自由な環境にある。

 

付記: 上記動画を見ていると、非常に頻繁に出てくるのが、西鋭夫さん、藤井厳喜さんらの、太平洋戦争に絡んだ米国批判の記事や本の宣伝である。今、世界の緊急時に、この手のアナクロ的な宣伝をするのは、右派の切り崩しを狙っているのだろう。(藤井さんや西さんの意図とは無関係に、出版社が何処かからお金を貰ってやっている可能性がある。15時25分追加)

 

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