トランプ元大統領が捏造された罪で逮捕される可能性が高い。ニューヨーク地区検事のアルビン・ブラックがバイデン政権からの依頼を受けて、以前に重罪での起訴は無理と結論がでていた件を蒸し返すようだ。
2023.3.20【米国】トランプは本当に起訴されるのか?【及川幸久−BREAKING−】※多言語字幕ありMulti-verbal subtitles※ - YouTube
今回この件について記載するが、ここで一言述べておきたい。今回の文章は素人による妄想の類なので、興味の無い方は読まないでほしい。ただし、私は数年間米国の政治をネットなどで見ながら、民主党政権が何が何でもトランプを逮捕するだろうと予言している。それは現在米国は内戦状態だと思うからである。
昨年8月には、検察はフロリダのトランプ邸での機密書類持ち出し疑惑に関して家宅捜索を行った。何とか逮捕しようと踏み込んだものの、それほど重要な書類は出てこなかった。また、その後歴代大統領の類似の持ち出しが明らかにされ、結局逮捕はあきらめた。https://ameblo.jp/polymorph86/entry-12758875475.html
今回も、一度起訴をあきらめた件の蒸し返しであり、前回同様のプロセスで全て進むのなら、逮捕は無いだろう。しかし、数日前に中国から亡命している富豪の郭文貴がニューヨーク州連邦検察に逮捕されたので、ニューヨーク地区検事は新たに何かの筋書きを考える可能性もある。
これらの二人の逮捕の件をまとめて紹介しているHaranotimesの動画によれば、郭文貴は信用できない人物だという。私は、その意見を聞いて、郭文貴に司法取引とかで何か重要な証言をさせ、それをトランプ逮捕に利用する可能性を考えた。郭文貴は、トランプに近い人物だからである。たとえば:https://ameblo.jp/polymorph86/entry-12633556474.html
2)トランプの身の上が心配である:
今回予想されている軽い犯罪(有罪でも一年以下の刑)でトランプ逮捕があれば、それはあからさまな検察の政治利用であり、批難されるべきである。そして、現在の検察があのゲシュタポに近くなっていることをほとんど全ての米国有権者に印象付けるだろう。
そこでイーロン・マスクは、トランプが逮捕されて手錠を掛けられた姿が全米に配信された場合、次回大統領選挙でトランプは地滑的大勝利を収めるだろうとツイートしたようだ。
イーロン・マスクがそのように言うのは恐らく正しい。彼は、トランプ逮捕をすれば期待とは逆の結果になると、極左検事のアルビン・ブラックに教え、トランプ逮捕を思いとどまらせることを目的に言ったのかもしれない。
しかし、ごく普通の知性の持ち主なら、イーロン・マスクと同じように考える筈である。現代版トロツキー革命を目指す”左翼”連中は、別のシナリオを考えている可能性が高いと素人ながら考えてしまう。それは、トランプが極左の一人に拘置所内で射殺される筋書きである。
つまり、オズワルドが拘置所内で暗殺された事件の再現である。オズワルド暗殺で、ケネディ暗殺の全計画が完了したのである。
【写真】リー・オズワルドの暗殺【ピューリッツァー賞】 | ネット美術館「アートまとめん」 (artmatome.com)
アルビン・ブラックはあのジョージソロスが地区検事の選挙のときに多額の費用を掛けて応援し当選した検事なので、この件の背後にジョージソロスなどのとんでもないユダヤ系勢力が控えている筈である。
彼らが、イーロンマスクが考えるようなことで、逆の効果しか生まないトランプ逮捕などする筈がない。
この件、トランプ側の弁護人として有力な人が現れたという話が、昨夜の及川幸久氏の動画で公表された。しかし、それはマイナーな情報にしか、私には思えない。https://www.youtube.com/watch?v=y0hXI5dudqw
追補:(21/17/10)
トランプが逮捕される可能性があるとする情報は、2021年1月6日に起こった議会襲撃事件のよう騒動を、トランプ支持者に引き起こさせ、今度こそトランプを暴動を扇動した罪で逮捕するという計画の可能性があると、HaranoTimesさんが発表しています。
この推理は非常に面白いので、追補として紹介します。
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