2024年6月17日月曜日

G7の首脳は、背後に存在する勢力に脅迫されロシアとの戦争(核戦争)に入る可能性が高くなってきた

 

今回の表題は、これまで書いて来たウクライナ戦争の本質を表現している。G7の背後の勢力が何かは、林千勝氏が明確にしているように、R家を中心にした世界屈指のディアスポラの民の金融資本家たち“大家族”である。(補足1)

 

この戦争が世界戦争に発展する可能性が高くなり、及川幸久氏は危機感をもってyoutubeに動画をアップしている。https://www.youtube.com/watch?v=4Jw0HH9I1EI

 

 

世界戦争を考え始めたにも拘わらず(補足2)、その取っ掛かりとなるウクライナの代理戦争にこれだけ手間取っているのは、G7各国は自らの意志で戦っているのではないからである。本当に戦っている勢力は、彼らのみになれば軍事的には何の力もないのである。

 

彼らは、言葉と金で人を雇い操縦して7つもの大国を動かし、ロシア、イラン、中国などの国家システムを破壊し、アジアとアフリカ等の経済膨張を止める計画を実施しているのである。そして最後には、この地球を彼らにとって永遠の楽園にすることを考えている筈である。

 

彼らは、中途半端な企みで終われば、感染症の再発のように無能で愚鈍な似非人たちに占領されたこの地球を取り戻すことは不可能であると考えている筈である。その徹底ぶりは、ハマス・イスラエルの戦争を指揮するネタニヤフ首相のやり方を見ればわかる。

 

国連、FRB、CIAのような機関は、彼らがウィルソンやF・ルーズベルトやトルーマンを操ることで作り上げた。それらの”何でもありのやり方”は、よく知られている通りである。

 

かれらはG7を含め多くの国家の纏まりを弱くするために、移民の流入を促進することで共有する文化の意味を弱め、社会を構成する人をマイノリティに分断し、個人をバラバラにした。 更に、国家という単位も、境界を緩くし無意味化する努力で、人々の国民意識を弱くした。そのために、人権尊重とか、民主主義とかいう概念を優先させる思想をつくりあげた。

 

個人は家族に比較して弱い。”大家族”と比較すれば塵のように軽い。ある個人が世界最大の国を率いていても、彼は彼自身の命とその世界最大の国の命運とを等価に置くであろう。それを実証しているのが、今の米国の政治である。そして米国に脅され指示されて動く、残りのG7のリーダーたちである。来年以降に期待されている米国の新指導者も同じかもしれない。

 

2010年代のウクライナや中国で、現在米国のトップである人物に山ほどの犯罪的外交と蓄財を許したのは、彼を今利用するためである。ウクライナを戦場に使う戦略において、G7の残りの首脳をバイデンと同じように犯罪的に抱き込んでいる筈である。岸田について用いた方法は既に書いている。

 

 

 

ウクライナ戦争で始まった世界戦争も、全て彼らを含めて10数名程の個人を奴隷化し使うことに過ぎない。英米を牛耳る人たちの覚悟の程を知れば、CIAなどを使ったこれまでの要人取り扱い法を知らされている彼ら10数名の要人たちは、自ら期待された方向に動くだろう。

 

神が存在し、その神の欲するままに行動し、神の国を創るかのような彼らの行動とその強い信念は、それ以外には”世の終わり”にはかれらの破滅があるのみだからだろう。

 

ここ数日の世界情勢の具体的な変化は、下のシェルリさんのブログが完璧である。現在の私には、このようなブログを短時間に仕上げる力はないので、非常に助かる。

 

以上(リブログ記事を除いて)一人の理系霊能者(?!)による推論でした。。。 大規模な陰謀が存在した時、陰謀論以外にそれを語り対処する方法があれば、ぜひお教えください。

 

 

補足:

 

1)彼らに大家族であるという感覚は、ゼレンスキーがイスラエル議会での演説の最後のところでの呼びかけで分る。「兄弟姉妹の皆さん」と呼びかけ、あなた方はアイアンドームを供与する必要があると訴えた。

One can keep asking why we can’t get weapons from you. Or why Israel has not imposed strong sanctions against Russia. Why it doesn’t put pressure on Russian business. But it is up to you, dear brothers and sisters, to choose the answer. And you will have to live with this answer, people of Israel.

https://www.timesofisrael.com/full-text-ukraine-president-zelenskys-speech-to-israeli-lawmakers/

 

2)そのことについては、二つ前の記事に伊藤貫さんのことばを引用して書いた。

 

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