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2023年6月7日水曜日

日本は徐々に戦前の恐怖政治に向かうのか?

以下に二人の女性youtuberの動画を紹介します。

 

最初に、「自民党脅迫状は党との連携 恐怖政治の始まり」と題する深田萌絵氏の動画。

LGBT法案に反対して街頭演説を行っている深田氏を自民党が脅迫したので、深田氏は自民党のこの行為を告発する訴訟を起こした。一般人に周知するため、そしてその支援を呼びかける動画である。

 

このLGBT法案の問題点は、既に先月のブログ記事にも書いた。一つの分かりやすい例をあげる。自称トランスジェンダーの男が女風呂に入ってくることを阻止しようとしても、その男はこの法律を盾にそれを跳ねのけることが可能となる。この情況は、女子用トイレに関しても同様である。

 

更にこの動画では、半導体製造会社のTSMCに数千億円支援して、日本に工場を建設してもらう契約をした日本政府を攻撃している。この契約の問題点は、そのTSMCの日本工場で製造した半導体の供給先に、日本政府が強く関与できるという契約条項が含まれていない点である。

 

このことは、参政党の神谷宗幣議員が国会質問したことでもある。https://www.sangiin.go.jp/japanese/joho1/kousei/syuisyo/211/syuh/s211051.htm  

 

これらの自民党の政府による不可解な政策は、恐らく在日米国大使のエマニュエル何某というユダヤ人外交官の内政干渉の結果だと思われる。米国民主党によるグローバル化政策に協力して行ったことである。在日大使のこの日本総督のような態度が、現在の日米関係の本質を示している。

 

今後、日本を破滅(台湾有事と関連した中国やロシアに対する代理戦争?)に導く可能性があるという点で、現在日本の政治情況はマッカーサーによる占領政治よりもひどいとすら、言えるのではないだろうか。

 

昨日だったか、及川幸久氏がyoutubeに配信する動画で、日本政府は行政のデジタル化の一環として、国民全員に持たせたマイナンバーカードを用い、それで国民の弾圧を容易にしようとしている可能性が高いという旨の解説をしていた。(補足1)

https://www.youtube.com/watch?v=NdPEV3xE9pE

 

現在の日本では考えられないだろうが、近い将来、中国のような社会信用システムを導入する可能性が高い。各国民の社会的行動に点数を付けてカードに記憶させ、それによって、飛行機搭乗やホテル宿泊などの契約時にブロックなど出来るような体制を作るのである。

社会信用システム(ウィキペディア)

 

二番目に紹介するメインな動画は、河添恵子氏の動画である。この動画では、米国の元大統領補佐官のブレジンスキー氏(故人)の言葉を紹介している。ブレジンスキーは、マスコミ等を使って「国民を無目的な状態に調教すること」が円滑な国家統治のコツだと言ったという。

https://www.youtube.com/watch?v=1r6NN702d74 

 

 

ブレジンスキーは2017年に死去している。従って彼は見ることにはならないが、デジタル技術を用いて国民を個別にコントロールするシステムがもうすぐ出来るだろうと予言している。その最初の国が岸田首相の日本になる可能性があると河添氏は言いたいのだろう。

 

ブレジンスキーらの政策により、見かけでは世界第一の民主主義国家の米国が、影に隠れたDeep State (DS)の支配する独裁国家となったのである。

https://ameblo.jp/polymorph86/entry-12651775965.html 

 

米国のその状況を、米国民の約半数が気付き目覚めたことが、トランプ大統領の出現を可能とした。トランプは次期大統領になったらDS(補足2)を壊滅すると宣言しており、DSは現在必死になって目覚めた国民たちを含め共和党トランプ派と戦っているのである。

 

この河添氏の動画は日本の弱点を紹介している。日本では、自分で考え、自分が主体的に動くという、人間が生きる上で最も大事なことの教育がなされていないことを指摘している。その結果、国民の大多数は現在、自分では何も考えず大手マスコミを信用し、国家の指示とおり動く情況にある。

 

その結果の一つが、場合によっては非常に有害な新型コロナワクチンを二度ならず、ブースター接種を繰り返す世界一従順な、家畜の様に従順な国民の姿である。

 

以上、日記風に最近印象に残った動画を紹介しました。(8:40 全体的編集及び補足の追加)

 

 

補足:

 

1)マイナンバーカードを健康保険証として用いること、そのうえでデジタル化したカルテを、クラウドに保存することなどで、例えば医療データを一元管理できる。その結果、A病院で行った治療履歴や検査結果が、B病院での診察に利用できるなど、無駄な医療を減少させるなどの行政の効率化に非常に有力である。しかし、行政府が信用できない場合、それは国民をロボットか奴隷のように扱うことになる可能性もある。

 

2)ディープステートDSの実態については過去ブログ記事で紹介したことがある。

ディープステートと言論を封殺するための陰謀論というラベル | Social Chemistry (ameblo.jp)

============= owari ============

 

 

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