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2023年12月24日日曜日

2025年以降数年程度では有人月面探査は不可能:日本も参加するというアルテミス計画

NASAが主導する国際的な月面探査プロジェクトであるアルテミス計画で、日本人が少なくとも二名、この月面活動に参加するそうだ。日本(多分JAXA)とNASAは来年にも正式契約を締結するそうだ。https://www.youtube.com/watch?v=RBkROf1CWZs

 

 

米国アポロ計画での月面着陸はインチキなので、そんなに簡単に有人月旅行など出来そうにない。今回発表のアルテミス計画は、要するに、ウクライナ戦争などに優先して予算が配布されるので、金欠病的なNASAが日本から金をむしり取る計画として立案したのだろう。

 

数か月前に、アポロ計画での月面着陸がインチキらしいとする新しい動画を、河添恵子さんが公開している。それがアポロ11号のインチキを説明するのに、非常に有力なのででここに紹介する。https://www.youtube.com/watch?v=4bX17paELUA

 

 

河添さんが上記動画中に挿入したアポロ飛行士の動画は、上記動画の248秒ごろから始まる。アポロ11号のミッションから帰還した三人の宇宙飛行士の記者会見(1969/9/16)の場面である。スタンディングオベーションで迎えられた三人だが、終始重苦しい雰囲気を醸し出している。

 

この動画の420秒のところで、記者の1人が「宇宙を見上げた時、月の表面から(宇宙服の)グラス越しに星がみえましたか?」と質問した。(補足1)それに「月の表面或いは月の昼間の表面からは、光学装置を用いないでは決して星を見ることができなかった」と答えている。

 

これは奇妙である。宇宙服の前面グラスが光を通すのだから、太陽の方向以外では、光り輝く星が見える筈である。大気のない月面では、光は直進し、光の方向以外の空は真っ暗な筈。太陽の方向以外を見上げれば、星が煌々と輝いている筈。

 

この記者会見での重苦しい雰囲気と、この証言は、アポロ11号月面有人探査の嘘を暴いている。

 

ついでにもう一つ米国による月面探査のインチキに関する話題を取り上げる。国際政治評論家として著名な田中宇氏のサイトに、「アポロ月面着陸の事実性」(2023/5/11)と題する記事がアップロードされている。

 

 

その記事によると、この57日、ロシアの元副首相で露国営の宇宙開発事業団のトップだったドミトリー・ロゴジンが「米国のアポロ11号の月面着陸は、事実と思える証拠がない」とテレグラムで発言したという。

 

田中氏の記事は、このロゴジンに対する反論として出されたようだ。田中氏は、この50年ほど月面に人が送られないのは、要するに儲からないからだと結論している。

 

そこで、田中氏に米国のアポロ11号の三人の宇宙飛行士は月面に降り立ち、無事帰還したというのは嘘だという内容のメイルを、私が過去に本ブログサイトに投稿した下記記事のアドレスと共に送った。恐らく何らかの応答があるだろう。

 

田中氏に送ったのは、「米国の代表的嘘:月面着陸の嘘」と題する記事https://ameblo.jp/polymorph86/entry-12741405393.html と、「日常生活と表面張力について:掃除や砂場遊びなど」と題する記事:https://ameblo.jp/polymorph86/entry-12466516473.html である。

 

 

後者は、水のない月面ではあのようなくっきりした靴跡は出来ないと指摘した文章である。表面張力を高校生でも理解できるように、丁寧に解説したつもりである。あまりにも明白な証拠なので、表題であまり強いインパクトを与えないように、日常雑事に関する記事のような表題にした。

 

補足:

 

1)この英語に翻訳した質問が十分には聞き取れませんでした。間違っていたら、指摘のコメントをよろしくお願いします。

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