2017年7月25日火曜日

北朝鮮問題解決は、50年ほど前に米国と北朝鮮との講和で出来た筈

”北朝鮮がICBMを完成させても米国が「忍耐」を続ける理由」”と題してIZAニュースが記事を書いているが、詳細な解説の割に本質を捕まえていない。http://www.iza.ne.jp/kiji/world/news/170725/wor17072515550009-n1.html

そもそも米国が北朝鮮の核兵器にそれほど神経質になる必要がどこにあるのか?何もない。朝鮮戦争を終結して、講和条約を結べば北朝鮮が米国や韓国を攻撃する理由などない。一体なにをこまごまと議論しているのか、XXとしか言いようがない。

これまで毎年一度、北朝鮮攻撃をシミュレートした米韓合同演習などで脅してきたのは米国であり、圧倒的に有利な軍事力を誇示してきたのが米韓合同軍であることなど常識ではないのか。

米国が北朝鮮を本気で攻撃すれば、全土が灰燼に帰す。それを恐れて、北朝鮮が求めてきたのは朝鮮戦争の当事国である米国との講和である。この講和の求めを無視して来たのに、今更北朝鮮の脅威だとか言うのはおかしい。茶番でしかない。この筆者はそんなことも判っていないのか?

日本と韓国には北朝鮮の核の脅威は大きい。それは既に何年も前に中距離ミサイルとそれに搭載できる核兵器保持が噂された段階からのものであり、その時なぜ大騒ぎせずに今騒いでいるのか?その脅威も、此方側がNPTを脱退して核を持つなり、米国の核兵器の日本国内持ち込みをすれば、消える。

北朝鮮が米軍基地以外の日本の国土も攻撃する可能性を示唆したのだから、大手を振ってNPTから脱退できる。そして、核開発をすれば良いのだ。インドから買う方法もある。もちろん米国や中国はゆるさないだろう。米国、中国、ロシアは、日本がそのようにまともな対策を考え出したと言う時から、まともにこの問題を考え出すだろう。

日本は拉致問題を抱えているが、それは本質的に大事な問題だが、一億人のうちの数百万人が犠牲になる可能性のある核攻撃を考えれば小さい問題である。それに、拉致問題はこちらも武器をもち、力の平衡を達成したのち北朝鮮を国家承認をした上で基本条約を結べば解決する。そんなことは、小泉内閣のときに出来た筈だ。なぜ出来なかったのか明らかにすべきだ。おそらく、米国の圧力だろう。

それが基本的な拉致問題の解決方法であり、それ以外にはない。何を馬鹿な事ばかり政府も言ってきたのか?基本的に全ての北朝鮮問題は、米国との交渉の問題であり、北朝鮮に対する日本の独自制裁など逆作用でしかない。この簡単な理屈もわからんのか、わからないふりをしているのか。

政府はわからないふりをして、米国をひたすら恐れているのだろう。まともに対応を考えて行動を開始するのは韓国のほうである。四面楚歌なのは北朝鮮ではなく日本である。

何度も同じことを言うのは恥ずかしいが、なんの反論も応答もないし、テレビなどマスコミは馬鹿げた事ばかり議論をしているので、書かざるを得ない。しかし、今回でこの問題の議論は終わりとする。二度と書かない。

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