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2023年7月31日月曜日

木原官房副長官配偶者の前夫の死亡事件(4)*a:真相

この事件の真相に関する非常に有力なモデルが、武田邦彦さんにより分りやすく2日前の動画で提供されていた。推理自体は、間接的表現で紹介された週刊文春の推理と同じである。

3日前に拙記事:https://ameblo.jp/polymorph86/entry-12813785233.html

 

 

今回の武田邦彦氏の動画では、表記殺人事件が自殺としてもみ消されたとする疑惑の解釈が、直接的表現で示されている。これが新たな犯罪として、権力者によって事件化されないか心配であるが、武田先生の覚悟を知った上で、ここに引用させてもらう。https://www.youtube.com/watch?v=qAuMzvBDiq4

 

 

この動画の中の推理によれば、この事件を自殺で処理したい権力の中心が、2018年の再捜査開始後にもう一つ:現在の官房副長官の木原誠二氏周辺、が加わったことになる。勿論、2006年当時にこの事件を自殺として処理したのは警視庁や警察庁である。

 

2018年の再捜査を中止させた権力は、どちらなのかは今の所分からない。

 

ただ、再捜査を開始し、30人以上のチームを組み家宅捜索を実行する段階まで、2006年当時の関係者の耳に入らない筈はない。ひょっとして、彼らが2006年にはやりすぎたことを悔い改め、2018年の再捜査開始直後には黙認を決めたのかもしれない。

 

話が大きくなった今でも、大手メディアは全くと言っていい程報道しない。全体主義に落ち着くことになると予想される段階以降では、メディアが一般市民側から離れて完全に権力側の意向で動くことになる。そのように考えると、今後の日本は非常に恐ろしい情況になりそうである。

 

以上、短いですが、今回の記事とします。ここまで明確に話された武田先生に敬意を表します。

 

*a 第三報目は、前報。 (脚注追加、二つの語句修正、7/31/am6:00 )

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