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2016年11月19日土曜日

放送局職員は日本人に限るべき。また、帰化人の国会議員は日本人になった経緯を明確にすべき。

NHKなど放送局の上層部に外国人がたくさんいるという情報が、馬淵睦夫さんと渡部昇一さんとの討論で明らかにされた。https://www.youtube.com/watch?v=mS34Wq1A6LI

米国の放送局には外国人は入れないという指摘もあったが、公共の電波を使う以上当然日本の国益を優先しなければならない。外国人は往々にして母国の利益の方を優先するからである。

また、外国人の身分から日本に帰化した人が国会議員になる場合、その経緯を明らかにすべきであるという意見が出された。渡部昇一さんは、3代に亘って明らかにすべきという意見を出された。

3代というのは、日本に馴染むのにそれくらいかかるという意味である。3代と言えば、「江戸に住んでいると言っても、3代続かなければ江戸っ子とは言わない」という言葉を思い出す。

この件、良い具体例を思い出した。それは、張恵子という中国系日本人の方がテレビ放送中に行った発言である。朝鮮族中国人の彼女は、元北京放送のアナウンサーで日中韓研究家を名乗っている。そして、日本のテレビにも屡登場し、中国の主張を代弁している。その張さんが日本に帰化した動機を問われた時、「ビザを取りやすい日本国籍が仕事上便利だから」と発言したのである。

民主主義国家において、その制度の維持と発展のためには、放送局を始めマスコミは客観報道に徹すべきである。朝日新聞の反日報道がひどいので調べていたら、社長が中国系であると漏らしたという話を渡部昇一さんがされていたが、なるほどと思った。

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