読売新聞10月7日社会面に米国が有人月面探査を行うと副大統領が宣言したという。トランプ政権の宇宙戦略を検討する「国家宇宙会議」の初会合が5日開かれ、議長のペンス副大統領が月面の有人探査を目指す方針を明らかにした。
ペンス氏は「(月面に)足跡や国旗を残すだけでなく、火星やその先の宇宙探査へ向けた基地を作る」と述べ、火星探査計画を維持する姿勢も示した。ただ、月や火星への探査計画の具体的なスケジュールやコストは明らかにされなかった。
月面有人探査は2004年にブッシュ政権が提唱したが、オバマ政権が火星探査を優先させるために10年に撤回していた。
何故オバマ政権は月面有人探査の計画を撤回したのか、それは不可能だからだろう。それを誤魔化す為に火星探査を優先させるというインチキ計画を匂わせたのだろう。50年前にやったことが今簡単にできなければ、50年前の月面探査は嘘だったということになる。
約50年前のアポロ計画で、有人月面探査などできていないのではないかと、疑問を呈したのはBBC放送である。ペンス副大統領はそれに反感をもち、詳細な調査をせずにそのような計画を発表したのだろう。これも、恐らく2−3年で消える話だろう。
これまで、紹介した内容の要約:
BBCは2000年、アポロ計画に関与したビル・ケーシングの疑問などを取り上げ、アポロ計画での人が月面に立ったという話は捏造ではないかという内容の番組を作った。 https://www.youtube.com/watch?v=vh_OqDj6ff8と https://www.youtube.com/watch?v=vwf-k15TqIU。
私はそれを見て、その紹介と独自の考察を以下のサイトに掲載した。独自に指摘した疑問点は、くっきりとした靴跡など月面真空中ではできないだろうということと、星条旗の旗からの影の角度と宇宙船からの地球の映像が矛盾しているという2点である。
http://rcbyspinmanipulation.blogspot.jp/2016/12/11.html
追加:(10/8/10:15)
宇宙飛行士秋山豊寛氏が語った、アポロ有人探査の嘘:
秋山氏へのインタビューで、米国の捏造について説得力のある説明がなされています。http://d.hatena.ne.jp/gyou/20111229/p1
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