追加2:欧州連合(EU)と米国などは26日、ウクライナに侵攻したロシアをSWIFT(国際銀行間通信協会)から排除することなど、対ロ追加制裁を発表した。
これで世界は同時不況に陥る可能性がたかい。月曜日の株価は軒並み崖落ちだろう。世界経済を破壊して、再構築をしようと言うのだろう。いよいよ、グレートリセットなのだろう。ただ、彼らにユダヤ資本家は、株を売り逃げしているだろう。
ーーーーーーーーーーーー(10:46, 以上追加)ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ウクライナへのロシア侵攻がより深刻な方向に向かっている。非常に心配なのだが、ここは熱くなった空気を冷やすことが第一である。追加制裁(SWIFTからのロシア排除)は、第三次世界大戦に導く可能性がある。
追加1:キリスト教圏なら、報復について聖書がどう書いているか知っている筈だ。SWIFTからロシアを除外するというのは、ユダヤ教徒の発想だ。(10時)
私は全くの素人であるが、この戦争の前から、①米国の一部グローバリストがWEFと協力して、世界をリセットするための導火線ではないかと心配してきた。つまり、世界の敗戦革命のようなグローバルで巨大なリセットである。
ゼレンスキー大統領はイスラエルに仲介を頼んだということだが、それがうまく行かなければ、ドイツやフランスが動き出すべきである。或いは、インドが良いかもしれない。今となっては頭を冷やして、キリスト教徒なら”敵のために祈れ”などの言葉を思い出して、停戦を実現してほしい。このままだと、熊よりもっと恐ろしい竜が暴れ出す可能性がある。
イケイケどんどんと、プーチン憎し&米国バイデン支持の方々(日本の)の頭を冷やす意味で、以下のリブログを行う。2019年10月15日投稿のものである。(そこに跳ぶ前に!、最後まで読んで欲しい)
2)新しい情報:
この記事を投稿しようとした時、及川幸久氏のyoutube動画をみた。そこで及川氏は米国の元記者の方のブログを引用して、米国の元財務長官顧問( former Assistant Treasury Secretary)のPaul Craig Roberts博士の言葉を紹介している。
そのサイトは、以下のものである。
そこには、ウクライナのゼレンスキー大統領が、ドネツク人民共和国とルガンスク人民共和国に高度な自治権を与えること、つまり②ミンスク合意の実行を、米国が妨害したことが語られている。
それのみならず、Roberts博士は③「オバマーバイデン政権は、明らかにその地域で戦争を引き起こそうとしている」(”The Obama/Biden Administration is clearly pushing for war in the region”)と言っている。
これを読んで、再び上記下線部分(①の部分)の心配が頭をよぎる。
誰かが昨日、テレビ放送で言っていた:
バイデンが2月初めから言っていた「米国はウクライナに兵を出さない」とか、「小さい侵略の場合は米国はあまり大きな制裁はしない」とか言っていたことは、「朝鮮戦争」のとき、アチソンが朝鮮半島は米国の防衛の外にあると線を引いて表明したこととそっくりだ。
そして、イラク戦争に関するブッシュ発言やナイラ証言も思い出す。
上記(②と③)は、1月29日の記事にあるように、バイデン民主党政権は背後の所謂ネオコンの指示の通りに、ロシアをウクライナ侵攻させるべく挑発していたことを強く示唆している。
(10時冒頭に一文追加;16時、2箇所編集)
ーーーーー終わりーーーー
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