2016年10月1日土曜日

カダフィ大佐は悪だったのか?

アラブの春という怪しげな騒動は、西欧諸国の仕組んだことだという。カダフィ、ムバラクを殺害して、何が得られたのか? 私には十分説明する知識がない。 最近、あのスタンフォード・フーバー研究所の元教授を名乗る人物の組織から、メイルでこれらの謎を解くという講座への勧誘があった。3万円弱するので、参加はしないがネットでそのような情報がないか、検索してみた。

そして、以下のサイトを見つけた。
http://bossanovaday.hamazo.tv/e4223198.html カダフィ大佐は石油の利権を傀儡政権とその背後の欧米から取り返し、それを国民に還元することで高度な福祉国家を建設していたというのである。それは、欧米資本の利益に反するので、欧米の支配する国際組織を動員し、「カダフィは独裁体制を敷いて、国民を弾圧している」というデマを世界に流したというのだ。

その上でリビア国内では、反カダフィデモを組織させ、その様子は世界に報道した。一方、大々的に発生したカダフィを応援するデモは報じないで、世界を騙したという。そこに引用されている独立系の英国女性記者(https://www.youtube.com/watch?v=w4lx1fwftIQ)やロシアのプーチン大統領の話(https://www.youtube.com/watch?v=QHLrbz-t8CY)には説得力がある。恐ろしい話だ。

NATOがリビアを攻撃したとき、リビア国民の約1/3に当たる170万人が、カダフィーを支持する「緑の旗」を振りかざして反NATOデモを行ったという。そのようなことは西側の端に位置する日本には一切報道されなかった。日本では米国の犬的な評論家が、カダフィはアラブの狂犬という宣伝をするのみであった。

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