1)世界に終末が来るのか? 中国共産党とグローバリズム勢力の協力
米国の大統領選まで、後3週間足らずとなった。その後、米国は大きな混乱に巻き込まれるのは間違い無さそうだ。それは世界的混乱に発展することも確実だろう。恐ろしい時代の幕開けがもうすぐ来るのかも知れない.
米国の政治でも中国の政治でも、表に現れるのは嘘であり、裏で蠢くのは陰謀だろう。そこには誠実性が全く無く、ヤクザの世界の出来事に見える。米国での郵便投票に絡んだ民主党と中国共産党の企み?(補足1)Black Lives Matterとそれに絡んだ暴動、その暴動に協力する民主党系市長。こららは、先進国のものとは思えない。(例えば、https://togetter.com/li/1553305)
勿論、最初の新型コロナ肺炎をめぐるモヤモヤも、企みの中にある可能性がたかい。
https://www.youtube.com/watch?v=5fFah1ssvrQ
これら全てが、民主党と中国共産党、ホンジュラスから難民を送ったり、ヨーロッパにアフリカの中心部から難民を送ったりする大資本家勢力などが、一致協力して企てているように感じる。
その世界的な勢力と対立する米国の与党とそのトランプ政権が小さく見える。兎に角、トランプが警戒すべきは、そして警戒していると思うが、もっと確実な方法による暗殺だろう。
彼ら反トランプの共通項は共産主義である。この訳の解らない20世紀のボロ衣をまとって、中華思想で世界を牛耳ろうと考えている人たちと、金融資本主義で世界を支配する人たちが何故協力できるのか理解は相当困難だが、最後にあるように全く不可能ではないようだ。
2)米国と中国の情況:
民主党の下院議長は、バイデンが当選した場合を想定して、ボケたバイデンを医者らが組織する委員会が審査して、大統領の座から引きずり下ろすことまで考えているようだ。つまり、憲法修正25条をそのような委員会の設立を含めて改定することを考えているという。あの共産主義者の女性に政権を握らせる為である。(NTDTV.JP: https://www.youtube.com/watch?v=zZUK4VswMNI&t=213s )
ヒラリークリントンは、もし負けた場合でもバイデンに敗北宣言をしないように言っているようだ。そして、郵便投票の数え直しを主張して、12月の大統領選挙人が投票できない様にすることを進言したという。https://www.youtube.com/watch?v=mOifjA3cZW4
一方、中国では、習近平は裸の王様に近いという説もある。ナンバー2の李克強との決裂は良く知られている。最近では、虎とハエを叩く役割を果たしてきた側近だった王岐山も、敵対勢力である。
https://www.youtube.com/watch?v=WTZIXOekN5I
それに、華僑にもそっぽを向かれている。在米の中国商工会議所が中国共産党の国慶節を祝う式典のとき、多くの中国人活動家が抗議し、「No National Day Only National Death; 没有國慶、只有國殤」という看板を掲げて抗議した。
https://www.youtube.com/watch?v=euEubwkWqw4
習近平は、国内外の支持を失っている。唯一の命綱は人民解放軍のトップという地位だろう。
3)ある神話
大紀元時報というニューヨークに本部のある中国人が主に構成する報道機関がある。何時も、中国の詳しい情報を反共産党の立場から流している。
その下の組織と思われる九評編集部が、「悪魔が世界を統治している」を発刊した。中国共産党を知るために一読すべき本だろう。その前文には、「東欧の共産主義は滅んだが、共産主義そのものは中国で生きており、世界の破滅を目的としている」と書いている。中国の共産主義は、世界の破滅とその後の神による人類の裁きを目指す思想だというのである。
https://www.hakudai.jp/1product.asp?id=300&id2=0&code=jp
その神として、ジョージ・ソロスの信奉する神を考えると、何故、ジョージ・ソロスが中国を応援し、トランプの排除を考えるのかなど、全ての謎が解ける様に思う。
自由主義経済は共産主義とは完全に矛盾する。また、共産党の中国バージョンは、これまでの欧米の価値観とは真っ向から衝突する:「法律は紙切れである」「中国のトップは神である」などと中国共産党の政権中枢(王岐山)が発言しても、彼らユダヤ資本の中国支持は揺らがないようだ。http://heiwagaikou-kenkyusho.jp/china/734
終わりに: 世界が複雑怪奇に悲劇に向かっている今、日本は「日本学術会議」の件で、騒いでいる。アホとしか言いようがない。マスコミと立憲民主党は、上記一派に協力して日本人の目と耳を塞ぐために報道しているのだろうが、アホなのは学者どもと自民党議員たちだ。虚しい。文章を書くのもシンドイので、このような雑な文章になった。
補足:
1)偽造運転免許証が中国から米国へ送られたのは、おそらく郵便投票を不正に行うためだろう。
https://www.epochtimes.jp/p/2020/08/60664.html
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