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2020年10月22日木曜日

米国大統領選はトランプのコールド勝ちか?(2)

前回(https://ameblo.jp/polymorph86/entry-12632228241.html)の続きだが、バイデン元副大統領の犯罪行為の決定的な証拠が、ウクライナ検事当局から提出されたようだ。2016年、当時の副大統領のバイデンとウクライナ元大統領ポロシェンコとの会話の録音が出てきたというのである。当時のショーキン検事総長を解雇するとの条件で、米国から10億ドルの融資を決定するという、今まで疑われていた内容である。

 

 

当時、ショーキン検事総長が天然ガス会社ブリズマとハンター・バイデンの関係を捜査していた。それが表にでると、息子のハンターとともにバイデンの政治生命が終わることから、10億ドルの融資と引き換えに、もみ消したのである。

 

 

この録音が明かされた後、ウクライナ検事当局は、権力の乱用と国家の秩序をみだした罪で元大統領を取り調べると発表したようだ。このニュースはNTDTV.JPが動画で流している。バイデンはボケて、大統領選挙に出馬したために旧悪が暴かれたらしい。ボケは恐ろしい。

 

トランプのコールド勝ちにならなければ、米国は内戦状態になるかもしれない。それほどのインパクトのあるニュースである。この件、BBCニュースには未だ出ていない。NTDTVは中華系の報道機関で、信頼できそうだが、一抹の不安はある。BBCニュースに明日出れば、本当だろう。

 

兎に角、詳細は動画を御覧いただきたい。

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