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2020年6月8日月曜日

米国での人種差別事件とその反対運動&暴動は、トランプを排除する計画なのか? 

ミネソタ州での白人警察による黒人殺害事件。タイミングが良すぎるという説を中国系の方、ケイ・アッカーマンさんの動画で聞いたので、referします。この説は一つの可能性であり、判断は各自でお願いします。6月4日に書いた記事に似た話であり、ありえる話だと思います。

 

https://www.youtube.com/watch?v=EFctLfKMNFk

 

 

このケイ・アッカーマンさんの話を聞いていて、思い出したことがある。それは中国で共産主義国家をつくったのが、米国の共産主義者、馬渕睦夫氏の言うディープステートだった可能性が高いということである。

 

この時の米国大統領は、あのフランクリン・ルーズベルトである。ルーズベルトは、側近のアルジャー・ヒスが共産党のスパイだったことを知っていただけでなく、ルーズベルト自身も共産主義者だったという説がある。

 

中国大陸で、日本軍と国民党軍が戦うことになったのは、北京郊外での盧溝橋事件が発端である。その切掛となった一発を日本側に打ち込んだのは、国民党軍ではなく共産党であったと言う説も有力である。


その後、本格的な戦闘になったが、共産党軍は山地に隠れて戦力の温存を図った。英米から援助を受けた蒋介石が日本に勝利するが、その後、毛沢東と蒋介石の戦いになる。その時、米国民主党は蒋介石の援助はしなかった。世界大戦終了後の1949年、中華人民共和国の建国となった。

 

その後1950年、アチソン国務長官の不思議なコメント「朝鮮半島は防衛ラインの外」を切掛に、共産主義者キム・イルスンの朝鮮半島南下が始まり、李承晩との戦闘が始まる。朝鮮戦争である。中国人民解放軍の義勇軍という訳の分からない形での参戦で一旦釜山付近まで攻め込んだが、国連軍という形でのマッカーサーの参戦で、北の中国国境まで追い詰めた。そこでケリをつけようとしたが、許可されずにマッカーサーは解任される。

 

米国に帰ったマッカーサーは、大統領戦への立候補も考えていたが、米国の東アジアでの作戦の詳細を、知らされていなかったことに愕然とする。それが、議会での「日本の戦争は自衛の為だった」との正直ベースの発言とになった。これらの話は、馬渕睦夫氏の「国難の正体」に書いてあったと記憶する。

 

中国共産党政権誕生、北朝鮮の誕生の裏に、米国のフランクリン・ルーズベルトとハリー・トルーマンの民主党政権がいたのである。その裏に、馬渕睦夫氏が言うディープステートのユダヤ系資本家がいただろう。

 

それと全く同じ図式が、今回も米国共和党と中共の戦いにあり、それらの力関係と大衆の理解の程度が、今後の行く末を決めるのではないだろうか。それは、既に内戦かもしれない。そして、2017年1月20日から始まっている可能性すら感じる。

 

追加:香港大紀元によると、ニューヨーク市長の娘が、アンティファのメンバーであった。更に、オバマ前大統領の娘もアンティファの会議に参加していたという証拠映像をFBIが得ているという。https://www.youtube.com/watch?v=WvFc18v7nIE

 

(朝鮮戦争の部分追加:月曜日午前5:45;最後の追加部分、午前6時30分)

(尚、以上は素人の想像を含みます。)

 

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